イメージチェンジ!
8月もあっという間に月末になってきました。
でもでも、相変わらず暑すぎる毎日ですね。
こまめに水分補給をしながら
元気に過ごしたいですね。
今回は、和室の天井のクロスの汚れが気になるので、
というお悩みで相談を受けました。
「築20年近くになってくると、
リフォームしたいところだらけで」
と、おっしゃられて、そこで、一部屋だけ新しくして
気分をスッキリさせることになりました。
リフォーム前です。
まだまだきれいなのですが、天井がうっすら
茶色く筋がついているんです。↓
DIY大好きな奥様も、
「やってもいいですか?」と
一緒にクロスの剥ぎ取りしました。↓
こちらが、クロスの貼替え後です。↓
娘さんと選んでいただいた天井と壁のクロス。
天井はアクセントに使いやすい網代柄で、
壁は、明るいように、
オフホワイト色を選ばれました。
和モダンな空間になりました。
]]>いつまでもいつまでも梅雨が続きますね。
今日あたり、梅雨明けでしょうか?
先日、施工させていただきました
伊勢市小俣町のO様邸
築17年の外壁のコーキング目地が切れ始め、
破風などの色あせが目だってきていましたので、
外壁のリフォームをお考えでした。
住みながら安心してリフォームできるように、
古い外壁を解体しないで、金属サイディングを重ね張りする。
ということにしました。
金属サイディングは、軽量なので、
もとの外壁の上から重ね張りしても
建物に負担がかかりません。
解体しないため、
ゴミが出ないので、解体処分費用がおさえられます。
断熱、遮熱にも優れています。
20年ぐらいたって、またリフォーム、とは大変ですから、
と、少しでも耐久性に優れているこの方法を選んでいただきました。
リフォーム前です。↓
外壁が色あせたり、こけが付着していて、ジメジメしていました。
工事の途中です。
これから、ベランダ前を張ります。↓
完成なのですが・・・↓
夕方、逆行で撮影してしまい、せっかくのきれいな色合いが
わかりづらいです。
リフォーム前は、ベージュの外壁でしたが、
リフォーム後は、濃い茶色を選らばれましたので、
おしゃれなかっこいい雰囲気になりました。
写真から伝わりにくくて
残念です。。。
今年の予想外の雨降りばかりの中、長い日にちで足場が架かってしまい
ご不自由をお掛けしてしまいました。
ありがとうございました。
]]>
6月に入りました。
6月は、一年で一番日が長いので、
なんか、明るくてうれしいです(笑)
今回は、窓、玄関を守る!!
を目的としたリフォームです。
松阪市、T様邸
家の敷地の隣には、とても背の高い木がたくさん植わっており、
一昨年の台風の時、根元から倒れてきてたことがあったため、
玄関サッシや窓ガラスが割れてしまわないようにと、
ご相談を賜りました。
玄関の様子です。
台風や、強風の時だけ玄関引き戸を守るために
シャッターを取付けさせていただきました。
こちらです↓
シャッターは、下まで降ります。
窓の方は、
普段 鬱陶しくないように、
ブラインドのように羽の向きを調節できる格子を付けました。↓
もう一箇所の窓です。
↓↓↓
普段は、明るさと、風通しを求めて、開いておき、
台風時には、羽の向きをピタっと閉めておけば
物が飛んできても安心です。
お客様は、これで、安心して寝られると、喜んでいただきました。
]]>
美ファインの 嫁 が、今回も書かせていただきます。
松阪市 T様邸
元々、倉庫内に 簡単なキッチンスペースがあったところを、
本格的な部屋に、と、ご依頼をいただきました。
大きな倉庫を間仕切り、居室部分は床を上げます。
間仕切ったところは、引き戸を付けます。
娘さまご希望の、鏡面タイプの真っ白なシステムキッチンです!
クロスも、明るいホワイト系を選ばれました。
明るくて暖かい部屋に変わりました!
これから、食器棚や、カウンター、リビング関係のものを選んで
置かれるそうです。
ひとつひとつ選ぶのが、わくわくしますよね!
楽しみですね!
ありがとうございました。
]]>
前回からまた更新が滞り 猛反省しています。
今度こそ、今回から、絶対、しっかり、
更新したい、していきたい、できればいいな、
と、考えています。
どうぞ、またご覧になっていただければと願っています。
今回は、ブロック塀 のリフォームです。
津市 O様邸
ブロック塀の高さがあり、少し、道側に傾いている現状でした。
近くに小、中学校、幼稚園があり、通学路になっているので、
O様は、ブロック塀が崩れてしまって大変なことになったらどうしょう・・・
と、毎日毎日心配されていましたので、
津市のブロック塀撤去、及び、フェンス新設の補助金(2019年度)
を活用して
工事を進めさせていただきました。
道幅は、車が通れない幅で、用水路もありました。
基礎の分だけ残して、高さがあり、しかも傾きかけていたブロックの部分を
解体しました。
新設するところに干渉する木や庭石を処分させていただきました。
お施主さまのおじいさまが植えられた思い出のある木々ばかりで、
処分に少し寂しさを感じました。
その中で、どうしても、松の木だけは残したい、
でも、補助金をもらうための規則、新しくフェンスを設置する場合は
道幅の関係上、規定のところまで控えなければならない。
ということで、
松の木は残しつつ、その両側でフェンスをつくろう となりました。
フェンスの組立をさせていただいているとき
ご近所の方々が
「こんなおしゃれなフェンスやったらええなァ〜
庭もあんまり見えにくいし
頑丈やなァ〜」
などおしゃべりされて、できあがりを楽しみにしてくださいました。
完成です。
フェンス新設のため控えたところには、これからもう少し土を入れて、
背丈の低い木を植えたり、花を植えたり、野菜を栽培したり、
と、考えられているところです。
ありがとうございました。
]]>大雨の被害もあり、心配ですね。
昨年9月の台風で、屋根の上の雨樋がズレているから、
屋根の瓦も心配なので、診断してください、
というご依頼をいただきました。
お天気のいい日に屋根の上にのぼり、被害箇所がないか、
調査をしました。
その後、瓦のズレや、しっくいの欠落などが見つかり、
報告書を作らせていただきまして、保険会社へ申請していただきました。
その結果、保険会社から修繕費用がおりてきましたので、
工事をさせていただきました。
瓦のズレを戻し、番線を修理しています。
鬼瓦周辺のしっくいもきれいに直しました。
玄関のタイルも強風で剥ぎ飛ばされましたので、
修理なのですが、もう同じタイルはないので、
新たに選んでいただき、きれいに貼り直しました。
和風の玄関に合う照明器具を取り付けて完了です。
瓦のズレ直し、欠けた瓦の差し替え、しっくい補修、雨樋の修繕、
玄関タイルの修繕、
これら全部の工事を 火災保険からの費用で、
直すことができました。
もちろん、お客様の負担は 0円でした!
屋根の上の被害は、下からはなかなか見つけにくいので、
おうちの健康診断として、お声を掛けてください。
無料で調査をさせていただきます。
もしも、被害があったら、
保険申請用報告書を作らせていただきます!
]]>ジメジメと鬱陶しい日が続いています。
介護保険適用の工事をさせていただきました。
トイレ改修工事 (伊勢市小俣町)
右の足が,思うように動かし難くなられましたので
トイレ内の床のタイルを滑らないものに、
また、出入り口の段差をなくす、ということで、
ご自分で安心してトイレに行けるように
改修させていただきました。
改修前です。
このように、6センチぐらいの段差がありました。
廊下側も4センチほど段差があります。
廊下のフローリングに高さを合わせるため敷居を無くし、
タイルの上に仕上げのクッションフロアを貼る準備をしました。
床にクッションフロアを貼り、完成です。
リクシル製便器を設置しました。
便座は、自動で蓋が開く機能付きです。
安全対策に、手すりも設置しました。
安心して、トイレを使っていただくことができます。
ご家族の方も、今まで心配されていた夜中のトイレ、
これで安心ですね。
ありがとうございました。
]]>
松阪市 K様邸
長年にわたって使ってきた木製の雨戸の出し入れが
スムーズにできないだろうか。
毎晩、毎朝、力を入れて、ガタガタさせながら
閉めたり開けたりしなければならない。
というお悩みでした。
工事前
長い掃き出し窓は大変。
アルミ製の戸箱と戸板にさせていただきました。
工事中です。
改修後です。
片手でも、すいすい〜 と出し入れできています。
お客様も、こんなに軽く開け閉めができるんだったら、
早くなおしておけばよかったな〜(笑)
と喜んでいらっしゃいました。
ありがとうございました。
]]>
和式トイレを洋式トイレへと
リフォームさせていただきましたY様邸で、
廊下の一部がブカブカっと傷んでいましたので、
クッションフロアを貼って
きれいにさせていただきました。
裏口からの廊下です。↓
こちらは、反対側、家の中から裏口への方向です。↓
木目調のクッションフロアを選んでいただきました。↓
既存のクッションフロアと
新たに貼った木目調のクッションフロアが
違和感のないように、
手前の階段のところで見切りを入れて、
仕上げました。↓
このような、部分的な改修で、
コストも抑えることができ、
気になっていたところはきれいになって、
オトクなリフォーム方法だと思います。
ありがとうございました。
]]>
高齢になるにつれて、膝などの痛みが増してきたため
和式トイレが辛い、というお悩みで、
介護保険を使っての住宅改修をさせていただきました。
リフォーム前のトイレです。↓
トイレの入り口に段差があったり、男子専用小便器やドアもありました。
和式の便器と男子小便器、中のドアを撤去しました。↓
トイレ内を広く使えるように、間仕切り壁も撤去します。↓
工事内容を最小限に抑えるために
壁のタイルは残しています。
タイルの上に床を作り、バリアフリーにしました。↓
クッションフロアを貼り、
リクシル製の節水型便器を設置しました。↓
手すりを付けるために、便座に座っていただきまして、
立ち上がるとき力が入れやすい、また、姿勢保持しやすい
などを何度も何度も確認しながら
設置させていただきました。↓
トイレへの出入りの時の段差も負担になっておられましたので、
ここも解消されました。↓
段差が解消されています。↓
和式トイレを使う度に足の痛みが増して、恐怖になっておられました。
住宅改修をすることで、安心して生活をしていただけますね。
松阪市への住宅改修申請を、させていただきました。
]]>
「高齢になられたお父様が快適に過ごせる部屋」
駐車場の限られたスペースを有効に使って建てられた家、
高齢になられたお父様が自分の時間を楽しみながら、
そして、息子さん家族の笑顔に囲まれて、
安心して過ごせる部屋。
になりました。
はじめに、玄関です。
母屋から緩やかな階段で行き来ができます。
玄関を入ると収納の棚が天井まであります。
季節外のものを上の方に、下の方は靴や、お出かけ用の小物など
置いていただくことができます。
ひとつの部屋に、トイレ、洗面、ミニキッチン、と
揃っています。
トイレのクロスは、若奥様が選ばれたおしゃれな花柄です。
ミニ冷蔵庫も完備されたミニキッチン。
ここにも収納棚を置きました。
コーヒーやお菓子類、パンや薬などが置けますね。
ご希望のクローゼットです。
服や、荷物をたっぷり置いていただけます。
部屋の奥からベット、テレビと順に置けます。
椅子に座りながら、お茶を飲み、テレビや本、新聞を見て、
時々は、窓から前の道を通る車などの様子を見て。
ご自分の時間をたっぷり自由に過ごせます。
ベットの頭の位置に母屋とつながるインターフォンを付けてありますので、
話ができて安心ですね。
「御飯よー」 とか 「おじいちゃんお風呂どお?」 などなどの
声が聞こえて来ることでしょうね。
ありがとうございました。
]]>
今まで、別居されていましたお父様が高齢になってきましたので
一緒に住まわれる、ということで、
駐車場の限られたスペースに“快適に住める部屋を作ってほしい”
というご依頼をいただきました。
ご希望は、
?トイレ、洗面は欲しい。
?少しお湯を沸かしたり、電子レンジを使ったりできるように
ミニキッチンが欲しい。
?クローゼットが欲しい。
という内容でした。
後のメンテナンスも考えつつ、
限られたスペースを大きく使えるよう間取りを考えました。
下の写真の駐車場に建てる計画です。
母屋と行き来がスムーズにできるように
緩い階段を付けるために、垣根と、ブロック、石垣を削ります。
削る部分は最小限に抑えました。
基礎工事が終わり、建前を行いました。
これは、建前が終わった夕方の姿です。
中の工事も着々と進ませていただきました。
完成です。
母屋の家の色合いと合わせて選んでいただきました外壁なので
全体に一体感がありすっきりした感じです。
次は、室内を紹介いたします。
]]>汚れていた布クロス壁に
珪藻土を塗ってイメージチェンジ!
N様の奥さまにコテ跡の模様を決めていただいてから
珪藻土を塗り始めています。
柄がよく出るようにと凹凸をよくつけるつもりだったのですが、
ホコリがたまりやすくなるとお掃除がしにくくなるので、
柄を少し抑え気味でつけることにしました。
DIYが大好きな奥さまでしたので、
左官屋さんが塗っている作業に興味津々でした。
一部の壁をご自分で塗られたら思い出に残りますよ、いかがですか?と
お聞きすると、とても喜ばれ、
とても楽しそうに塗られている奥さまでした。
いい思い出になりますよね!
ここは、私が塗ったのよ!て!!
完成です。
斜め天井で、無垢の木の暖かい感じが、新しい白い壁によって
ますますナチュラルないい雰囲気になっています。
リフォーム前。
壁の汚れが 目立っていました。↓
リフォーム後。↓
白い壁で、室内が明るい雰囲気になりました。
既存の照明器具の明かりに、
塗り壁の影がうっすら出て、とてもおしゃれです。
ありがとうございました。
]]>
落ち葉のカーペットのようになって素敵ですね。
こんばんは、長谷川貴子(嫁)です。
室内の壁のリフォームをさせていただきましたN様邸のご紹介です。
大台町 N様邸
室内の布クロス壁の汚れが目立ってきていましたので、
きれいにしたい、というご希望から、
クロス壁の貼り替え工事をさせていただくことになりました。
新しいクロスへの貼りなおしを、はじめは考えてみえましたが、
健康のことや、カビ対策のために
調湿性に優れた珪藻土を塗ることになりました。
リフォーム前のレッスン室です。
布クロス壁一面に、長年のシミや日焼けで汚れてきていました。
グランドピアノをしっかり養生して、家具類をまとめました。
古い壁クロスをはがしています。
布クロスを剥ぎ取った後、しっかり下地の調整をさせていただき、
珪藻土を塗る準備ができました。
お施主の奥さまに見ていただいて
試し塗りをしているところです。
コテ跡をどのように出して塗るのがいいのか、たとえば、
大きなコテ跡をだす、とか、小さく出す、とか、
扇のようなパターンの跡にする、とか
何度も何度も左官屋さんに試し塗りをしてもらい、
奥さまと、随分悩んで決めました。
「どの模様も素敵ですよね!」 と悩まれていた奥さまです。
次は完成の写真です。
]]>
ネットフェンスが部分的に破れて、穴が開いていたり、
錆びていましたので、
張り替えてほしい、とご依頼をいただきました。
同時に、駐車場へ行き来ができるように門扉を付けさせていただきました。
門扉が付くところをカットしています。↓
片開きアルミ門扉が付きました。
ネットフェンスも張り替えてきれいになりました。
フェンスに穴が開いていないので、
飼われているミニチュアダックスのワンちゃんの脱走にも安心ですよね!
ありがとうございました。
]]>その後の完成の記事の更新を滞らせておりました。
松阪市 G様邸 オシャレなガレージが完成しています!
6月の蒸し暑い日に打合せが始まりました。
お客様と設計士さん、そして長谷川で打合せです。
「母屋からの出入りはここからですね」とか確認中です。
そして、屋根のなかった駐車場に、↓
ガレージが建ちました!
お隣との塀の間に植えられているサラサラと風でなびいている竹の↓
黄緑色の葉が、格子の間から優しく見えて心が和みます。↓
格子を入れて風の通りを確保しています。
母屋の方からの見え方です。↓
素敵なガレージ完成しました!! (逆光の写真ですが・・・)
最後にお客様が一緒に写真を撮ろう!と言ってくださり
一番の決めのポーズ!しました (笑)
ありがとうございました!
]]>
津市のT会社様の窓ガラスです。
窓ガラスに、遮熱効果の優れているガラスフイルムを
貼ることで
夏は外からの熱を遮り、冬は室内の暖気を逃しにくい、
暑さ、寒さ対策をしました。
飛散防止による災害対策もなり、
また、ミラータイプのフイルムですので、
日中は、外からの目隠しにもなります。
施工前です。
中の様子が見えています。↓
施工中です。
右のガラスは、まだ貼っていません。
左のガラスを施工中です。↓
これは、右上の窓が貼ってあります。↓
外から見てみると、フイルムが貼られた上の窓ガラスは、
中の人の顔は見えなくて、木々が映り込んでいます。
下の窓はまだですので、身体が見えています↓
貼り終えた窓です。↓
昼間は外の様子がストレスなしによく見えます。
窓の下の部分は、足元の目隠しとして、すりガラス調のものを
貼りました。
外からの見え方です。
このように昼間は中の様子が見えにくくなり
外の風景が映っています。↓
フイルムの効果でエアコンの効きがよくなるといいですね。
ありがとうございました.
]]>
オフィスリニューアルのビフォーアフターです。
リニューアルを考えられたきっかけは、
?入口からすぐ、オフィス内全体がよく見えていましたので、
来客があった時、事務所内が、少し目立たなくなってほしい。
でも、お客様が入った時に圧迫感がなく、接客を気持ちよくしたい。
?机と机の歩くところに、配線関係がたくさんあり、危険であるので、
なくしてほしい。
?床や、壁をキレイにしたい。
ということからでした。
リフォーム前のオフィス内です。↓
こちらは入口が左側に見る事務所内の様子を写しました。
ドアを開けると事務所内全体が見渡せました。↓
リフォーム後です。↓
入口が左です。
入口を入ると、この受付カウンターで接客していただきます。
入口を入られた方からこのように見えます。
会社様イメージカラーのブルーパーテーションで、圧迫感がないように
控えて仕切り、
室内が見えにくくしました。
このパーテーションに、おしゃれな絵などを飾っていただけます。
来客者様からの目線からは、空間が広がっていて
中の従業員様の顔も見えます。↓
オフィス内OAフロアを設置のためにできた段差は、
スロープを設置して、目立つ色の塩ビタイルを貼っています。↓
こちらもスロープです↓
リニューアル前の、机と机の間を這っていました配線関係です。↓
OAフロア設置後の配線の様子です。
OAタップの線、パソコン、電話の線などをまとめて出すことで
机の下がすっきりして安全です。↓
各デスクにあるOA機器を結ぶ配線を床下に収納することにより
オフィス内の歩行ストレスを軽減させます。↓
ブルーのパーテーションに沿って、ホワイトの書庫がズラリと並び、
書類関係がたっぷり入れていただけます。↓
こちらは、書庫の裏側。
パーテーションで通路を確保しています。↓
このパーテーションの裏側が先程の書庫が並んでいます。
向かい合わせになりました机の間に、
書類の落下防止のためにローパーテーションを設置いたしました。
事務員さんたちに選んでいただきましたホワイト系のクロスや、
窓枠類やドアも明るい色にしましたので
オフィス内全体が明るくおしゃれな雰囲気になりましたね。
ありがとうございました。
]]>オフィス内リニューアル工事の続きです。
8月のお盆の間に完成させていただきました
オフィスリニューアル工事。
OAフロアの塩ビタイル貼りと、
事務机、および備品関係の設置の様子です。
選んでいただきました床材は、明るい色目で、
土足で歩くため、耐久性のある塩ビタイルです。↓
アクセントを、パーテーションのカラーに合わせて選んでいただき、
ところどころに入れさせていただきました。
机が設置されてから、楽しみです。↓
いよいよ机の設置です。
ホワイト色の書庫やカウンターも新しく設置されました。↓
あたりが暗くなりましたが、完成させていただきました。
次は、ビフォーアフターを見ていただきます。
]]>
お盆のまとまった休みを利用しての
オフィスリニューアル工事をさせていただきました。
このようにデスクとデスクの間にある配線のモールをなくすために
OAフロア工事をしました。
短期間の工事ですので、パーテーションも同時に施工中です。
床のレベルが悪かったため、レベル調整タイプOAフロアを選びました。
元の床とOAフロアとの段差もスロープを付けて、
バリアフリーにしています。
出入口4か所に、スロープを設置して、OAフロアが完成しました。
次は、仕上げの塩ビタイル施工です。
]]>
こんばんは、相方(嫁)です。
暑い暑いと言いながらも、
あっという間に8月も終わりに近づきましたね。
会社様のお盆の長期の休みを利用して、
工事をさせていただきました。
津市 T会社様 オフィスリニューアル工事
デスク下や、オフィス内通路に這っている
電気やパソコン、電話などの配線がごちゃごちゃになっているのを
スッキリとまとめてほしい、というご依頼をいただきました。
このように、デスクとデスクの間をモールが這っていたり,
配線がぐちゃぐちゃと丸められたりしていましたので、
足に引っかけたりしては危ないし、見た目すっきりしません。
そこで、こうしたお悩みを解決するために、
オフィスの床にもう1段床をつくり、配線のための空間を作ってしまう設備、
『OAフロア』
を取り入れることをご提案させていただきました。
会社様がお休みになった初日、
家具類を移動させて、工事ができやすいように準備しました。
はじめのオフィス内です ↓
新しく配置される予定の机の位置へ、
電気と電話、パソコン類の配線をまとめました。↓
次の日は、OAフロア工事にかかります。
「玄関に網戸が付かないですか?」と
お問い合わせをいただきました。
下見に行きますと、この暑さの中で、
いい風が入ってきている玄関なのです。
開けっ放しにしておかないともったいないので、
網戸の設置をさせていただきました。
リフォーム前の玄関です。↓
リクシル製「しまえるんですα」という片開きドアタイプの後付網戸を
設置しました。
半分網戸がしまっている写真です。↓
玄関中から見た写真↓
床の段差もなく、収納スペースも気になりません。
勝手口にも設置です。↓
設置後↓
このようにサッシを取り替えることなくぴったり設置されました。
玄関や、勝手口ドアから風を取り入れたいけれど、虫の侵入が気になる方に
ぴったりです!
夏をもっと快適に過ごしていただけそうです!
]]>
秋になると
とてもいい香りを届けてくれるキンモクセイの木。
高さ 3mぐらいにまで立派に伸びていました。
落ち葉の掃除が大変で。 と悩まれていた奥さま。
車も駐車したいので、と
今回思い切って伐伐採することに決めました。
下では、ボーダーコリーのワンちゃんが
ずっと見守ってくれています。
地面を均すため、随分根っこも抜き取りました。
存在感のあった木なので、少し寂しくなりましたが、
敷地が広く使ってもらえますね。
]]>
汚れてきていた打合せ室を、
明るい雰囲気で清潔感のある空間にリフォームです。
リフォーム前
入口から入ったところです。
床や壁のクロスの汚れ、傷みが目立っていました。
奥から、入口を見た写真です。
壁のクロス、クッションフロアーの貼り替え、
ドア、天井の塗り替えをしました。
天井の塗料は、室内用高拡散反射塗料の「アカルクス」日本ペイント製を
塗装しました。
塗るだけで、室内をアカルクスる塗料です。
リフォーム後の写真↓
ブラインドは、床の色合いに合わせて、少しピンクベージュに近い色を
選んでいただきました。
遮熱性になっています。
きれいな明るい色合いの打合せ室になりました。
]]>
梅雨空の下で、いよいよガレージの建て方が始まりました。
今日、27日と決まっていて、
雨が降りませんように・・・
と、天気予報ばかり気にしていました。
どうやら、夜まで今日のお天気は持ちそうですね!
オープンな駐車場におしゃれなガレージを、とご依頼をいただきました。
先週のとても蒸し暑い日に 基礎工事でした。
そして、今日。
どんどん形があらわれてきていますね!
今、ラインで送られてきた写真は、こんな形です。
私、長谷川貴子も、今から様子を見てきます!!
]]>きれいになりました」
こんばんは、
長谷川 貴子(嫁) です。
松阪市 N様邸 の外壁です。
木製の板壁が、反り、割れ、縮み、日焼けなどの症状があり
かなり傷んでいました。
このように、大きく隙間がありました。
隙間からの雨水の侵入が心配なことと、見た目も良くないので
木目柄のプリントトタンを重ね貼りすることにしました。
リフォーム前です。
板が反っていて隙間が空いているところが
写真では黒く筋になって写っています↓
リフォーム後です。↓
木目柄のプリントトタンを重ね貼りして
仕上げました。
これで雨漏りも安心です。
和風の雰囲気を崩すことなくきれいになりました。
ありがとうございました。
]]>
津市 T会社 様
来客用会議室を、遮音、防音性を高めてきれいにしたい。
というご希望で、リフォームのご依頼をいただきました。
リフォーム前の会議室です。
写真左側のブラインドのついている窓は、必要ないので
壁にしました。
天井も汚れやシミが目立っていましたので
塗装しました。
リフォーム後はこちら↓
天井は、日本ペイント製の『アカルクス』という塗料で仕上げました。
『アカルクス』は従来の塗料より、より明るく、光を反射します。
光をはね返すことにより、照明の量を減らしても、
明るさを維持できることが可能なので、節電効果があります。
入口から見たリフォーム前の会議室です。↓
リフォーム後 ↓
腰壁パネルの効果で、高級感が増しました。(逆光で見にくいのですが)
日に焼けてひどく傷んでいた窓枠です。
サッシは取り外すことができなかったので、
樹脂製の窓枠をかぶせてきれいになりました ↓
こちらは、廊下から見た 会議室の入口、リフォーム前です。↓
リフォーム後はこちら。↓
防音、遮音性を高めるため、観音開き室内ドアから防音ドア(ダイケン製)に
取り換えました。
観音開きドアを無くした部分の新たにできた壁は、
ドアの付いた一面だけ、まわりに合わした色合いのクロスで貼りました。
防音ドアの室内から見たところです↓
ダイケン製の防音ドアは、扉の芯材に防音材料を積層しているので、
高い防音性能を備えています。
戸当たり部に特殊気密パッキンを採用して
密閉度を向上しているので、隙間からの音漏れを防ぎます。
設置してから室内と廊下側で、音の聞こえ具合を確認してみましたところ、
完璧に聞こえなくなった、とは言いませんが、
けっこう、え!声や音が小さくなったね!
という感じで驚きでした!
遮熱性を高めたブラインドも付きました。↓
リフォーム前と、すっかり雰囲気が変わりましたね。
ありがとうございました。
]]>
腰壁パネルを貼っていきます。
ぐるりと貼り終えました。
まだ、プラスターボードのままですので、雰囲気がわかりませんが、
出来上がるのが楽しみです!
]]>
土曜日から始まりました会議室のリフォームが
順調に進んでおります。
遮音シートと気密遮音テープ(ダイケン製)を貼りました。
結構 重さがあります。
音の漏れや屋外の車の音などを少しでも軽減するためです。
次に、遮音シートの上へ、プラスターボードを貼っています。
だんだんと 仕上げ材のクロスを貼る準備ができてきました。
]]>
津市 T会社様
長年使用している会議室の雰囲気を変えて
きれいにしたい、ということで
ご依頼をいただきました。
リフォーム前の会議室です。
こちらは、会議室の入口です。↓
オフィスが隣にも、1階にもありますので、
大きな音の出る作業を、
できるだけ会社のお休みの土曜日、日曜日にさせていただく、
という工程に致しました。
この写真は、既存の日焼けして古く傷んだ窓枠の上に、
樹脂製の窓枠カバー材をかぶせているところです。
厚み1ミリ程の樹脂でできた枠材で、形・長さ等をあわせて、
両面テープと接着剤で既存の枠にかぶせていきます。
下の写真の、縦の窓枠はカバーをかぶせました。
木目調の仕上がりで、綺麗に仕上がります。
樹脂製なので湿気にも 強いです。
明日は、壁に遮音シートを貼ります。
]]>
松阪市 S様邸
御霊舎を新たに祭るため、
和室の改修をさせていただきました。
リフォーム前の和室です。
床の間を改修して御霊舎を設置しました。
リフォーム後はこちら↓
扉を閉じるとこのような感じです。
無垢のヒノキ材のいい香りがします。
畳もきれいで気持ちがいいです。
御霊舎の下には、物入れを作りました。
ご家族の皆さんに喜んでいただけて、うれしいです。
ありがとうございました。
]]>
松阪市 S様邸
御霊舎を新たに祭るため、和室の改修をしていました。
天井も貼り替え、聚楽壁を塗り替えています。
下地処理をしてから、
奥さまが選ばれたきれいなウグイス色の聚楽で仕上げているところです。
塗りたては、とても柔らかくて、
少しでも触って傷つけたら、部分補修がとても難しいと
左官屋さんが言っていましたので、
塗り終わってからは、うっかりあたらないようにとドキドキでした。
いよいよ建具が入ります!
うぐいす色に塗られた壁がまだ乾かないうちに
建具屋さんが、ひのきの無垢材で製作した建具を
納めているところです。
お客様のご希望で、御霊舎の前にも扉が付きました。
いよいよ完成に近づいています。
]]>
道沿いのトタン塀がさびたり、色あせたりしていましたので、
見た目も気になり、また、サビて穴が開いたりすると大変ですので
この部分の塗装もご依頼していただきました。
西日がきつく当たったり、雨風もよく当たる場所でしたので、
塗装をしておくと表面が保護されて強くなりますね。
こちらは、玄関前のスロープです。↓
この鉄製のスロープのサビもしっかり取り除き、
その後、塗装をさせていただきました。
完成です。
ありがとうございました。
]]>
今度は、錆びたトタン屋根の塗装です。
鉄ヘラやサンドペーパー、電動工具できれいにさびを落としてから、
塗装しました。
塗装後の屋根です。
こちらは、サビがひどかったトタン壁です。
高圧洗浄でしっかり汚れや浮いた錆を飛ばします。
こちらもさびをしっかり落としてから、
塗装しました。
きれいな外壁になりました。
サビからも、これで安心です。
]]>
施工前の外観です。
トタンの外壁がサビて穴があいたりしていました。
放っておくと痛みやサビが広がってしまったり、
雨漏りの原因になってしまったりと大変です。
ちょうど、この真下の部屋の天井に雨染みがあり、
大雨が降る日に、だんだん、ポタポタと、
雨のしずくが落ち出してきましたので、
調査をさせていただき、
トタンの傷みが発見できました。
雨の降っている日に、雨の落ちている場所を確認しています。
古いトタンを剥がして防水紙を貼り、
新しい波トタンを貼りました。
この後、雨漏りは全くない、ということで、よかったです。
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というご依頼をいただきました。
津市 O様邸
背が高く伸びて、たわわに実った夏ミカンが目に飛び込んできました。
下の方は、はさみで採れるんだけれど・・・
と毎年、高いところになった夏ミカンの収穫作業に
頭を悩まされているご様子でした。
この写真は、もうすっかり夏ミカンを採ってしまっています。
100個以上、いや、150個以上はあったと思いますよ!
それからもう1本。
お隣のベランダ近くまで伸びたシュロの木を伐ります。
こちらも長い脚立の上からの作業でした。
青空が綺麗な一日でした!
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松阪市 S様邸。
和室の改修工事が進んでいます。
もともとあった床の間を、上の段に、御霊舎を設置して、
下には、物入れとする予定です。
これは、お客さまと一緒に畳の縁の柄を選んいるところです。。
縁の柄も、本当にたくさんありますね。
選ぶのが大変です。
縁は、畳の角の磨耗を防いだり
和室の雰囲気を引き立てる役割ももっています。
なので、選ぶのがとても慎重になってしまいます。
リフォームの最終に、畳が納められるまで
どんな雰囲気になったのか、おあずけですよ。
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松阪市 S様邸
御霊舎を、和室の床の間の場所を改修して、設置することになりました。
聚楽壁や天井、畳の傷みもひどくなっていましたので
この際だから、と全面リフォームです。
リフォーム前の6畳の和室です。↓
たたみを撤去して、天井の解体です。↓
最近は、和室の畳をフローリングに替えるとかの
リフォームが多くなってきていますが、
再度、和室に、のりふぉーむです。
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大台町 N様邸
昨年の夏の終工事をさせていただきました。
家の外壁はきれいなのですが、塀の汚れがひどくて
悩んでおられました。
黒ずみや水あかで汚れた塗装前の塀です。
長年の雨風の影響で
表面の塗膜の劣化や水垢やカビなどでひどく汚れが目立っていました。
まずは汚れを落とすため高圧洗浄し、
カビが浮き出てきたり発生しないように防カビ剤を塗布しました。
また、雨だれ、水垢だれが塀に付きにくくするために
塀の上面に型を作ってモルタルで笠木を形成しました。
モルタルで笠木を作っています。
その後、今回は、プレミアムシリコン塗料(エスケー化研製)を塗りました。
とても耐候性に優れて、
塗膜の劣化原因となる紫外線(UV)、酸素、水を防ぎ、汚れに強い塗料なので、
美しさが長持ちします。
掃除などのメンテナンスが楽なように、というお客様のご希望から
さらにその上に、
雨水や汚れが流れやすい、クリヤー色の撥水コート剤でコーティングしました。
塗装後です。
家の外壁とできるだけ近い色あいの塀で、全体が美しく仕上がりました。
塗装前です。
塗装後。です。
ご自宅のサッシの色と同じ濃いこげ茶色の笠木が
以前の塀からのイメージを変えてくれましたね。
塗装後のつやのある塀が、澄んだ青空の下で
キラキラと輝いていました。
ありがとうございました。
長谷川貴子
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たびたび滞ってしまっています。
きちんと更新して、仕事への取組みの様子を、
お届けしなければ、と思っています。
宜しくお願い致します。
ブラックカラーのトイレ サティスG
松阪市 K 様邸 (平成28年5月)
トイレの便器交換とクロスの貼り替えです。
工事のきっかけは、温水洗浄便座の故障でした。
リフォーム前のトイレです。
高級感漂う黒い便器が設置されていました。
このトイレは、洗浄便座が一体型の便器でしたので、
これを機会に、
便器の交換と、クッションフロア、壁と天井のクロス、を
新しくされることになりました。
ご指定は、もう一度、黒い便器がご希望でしたので、
リクシル製の タンクレストイレ サティスG の便器に決まりました。
黒い手洗い器と、カウンター、木目調の扉は、
そのまま使われますので、
それらの色合いを考えて、クッションフロア、
壁、天井のクロス選びを
とてもとても念入にしていただきました。
私たちも、奥さまと一緒考えることができて、
色選びの楽しい時間を過ごすことができました。
新しいレストルームです。
便器のふたを閉めた姿はこちらです。
トイレ本体のフォルムがスッキリしていて美しいんです。
汚れがつかない新素材「アクアセラミック」を採用で汚れにくかったり、
ニオイ消臭機能がついていたり
いろいろ高機能で賢いトイレなんです。
リフォーム前も素敵でしたが、新しくなって、
また一段とおしゃれなモダンな空間になりましたね。
ご希望の雰囲気のトイレになり喜んでいただけて
嬉しいです。
ありがとうございました。
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あっという間に今年もあと1か月と少しになってきてしまいました。
少しずつ、まとめて綴っていきたいと思っています。
駐車場のリフォームです。
津市 S 様邸
自動車の台数が増えるので、駐車場を広げることになりました。
その時に、駐車場のアクセントでタマリュウなどが植えられていました溝を
なくしてほしい、というご要望もありました。
リフォーム前です。
アクセントのタマリュウが植わっています。
こちらもリフォーム前です。
正面にあったコンクリートのアクセント台と、玄関からのアプローチ階段を解体して、
障害物をなくし、車を駐車し易くしています。
生コンを流し込みます。
完成です。
これで、もう一台、スムーズに駐車できるようになりましたね。
ありがとうございました。
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