イメージチェンジ!
8月もあっという間に月末になってきました。
でもでも、相変わらず暑すぎる毎日ですね。
こまめに水分補給をしながら
元気に過ごしたいですね。
今回は、和室の天井のクロスの汚れが気になるので、
というお悩みで相談を受けました。
「築20年近くになってくると、
リフォームしたいところだらけで」
と、おっしゃられて、そこで、一部屋だけ新しくして
気分をスッキリさせることになりました。
リフォーム前です。
まだまだきれいなのですが、天井がうっすら
茶色く筋がついているんです。↓
DIY大好きな奥様も、
「やってもいいですか?」と
一緒にクロスの剥ぎ取りしました。↓
こちらが、クロスの貼替え後です。↓
娘さんと選んでいただいた天井と壁のクロス。
天井はアクセントに使いやすい網代柄で、
壁は、明るいように、
オフホワイト色を選ばれました。
和モダンな空間になりました。
]]>いつまでもいつまでも梅雨が続きますね。
今日あたり、梅雨明けでしょうか?
先日、施工させていただきました
伊勢市小俣町のO様邸
築17年の外壁のコーキング目地が切れ始め、
破風などの色あせが目だってきていましたので、
外壁のリフォームをお考えでした。
住みながら安心してリフォームできるように、
古い外壁を解体しないで、金属サイディングを重ね張りする。
ということにしました。
金属サイディングは、軽量なので、
もとの外壁の上から重ね張りしても
建物に負担がかかりません。
解体しないため、
ゴミが出ないので、解体処分費用がおさえられます。
断熱、遮熱にも優れています。
20年ぐらいたって、またリフォーム、とは大変ですから、
と、少しでも耐久性に優れているこの方法を選んでいただきました。
リフォーム前です。↓
外壁が色あせたり、こけが付着していて、ジメジメしていました。
工事の途中です。
これから、ベランダ前を張ります。↓
完成なのですが・・・↓
夕方、逆行で撮影してしまい、せっかくのきれいな色合いが
わかりづらいです。
リフォーム前は、ベージュの外壁でしたが、
リフォーム後は、濃い茶色を選らばれましたので、
おしゃれなかっこいい雰囲気になりました。
写真から伝わりにくくて
残念です。。。
今年の予想外の雨降りばかりの中、長い日にちで足場が架かってしまい
ご不自由をお掛けしてしまいました。
ありがとうございました。
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6月に入りました。
6月は、一年で一番日が長いので、
なんか、明るくてうれしいです(笑)
今回は、窓、玄関を守る!!
を目的としたリフォームです。
松阪市、T様邸
家の敷地の隣には、とても背の高い木がたくさん植わっており、
一昨年の台風の時、根元から倒れてきてたことがあったため、
玄関サッシや窓ガラスが割れてしまわないようにと、
ご相談を賜りました。
玄関の様子です。
台風や、強風の時だけ玄関引き戸を守るために
シャッターを取付けさせていただきました。
こちらです↓
シャッターは、下まで降ります。
窓の方は、
普段 鬱陶しくないように、
ブラインドのように羽の向きを調節できる格子を付けました。↓
もう一箇所の窓です。
↓↓↓
普段は、明るさと、風通しを求めて、開いておき、
台風時には、羽の向きをピタっと閉めておけば
物が飛んできても安心です。
お客様は、これで、安心して寝られると、喜んでいただきました。
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美ファインの 嫁 が、今回も書かせていただきます。
松阪市 T様邸
元々、倉庫内に 簡単なキッチンスペースがあったところを、
本格的な部屋に、と、ご依頼をいただきました。
大きな倉庫を間仕切り、居室部分は床を上げます。
間仕切ったところは、引き戸を付けます。
娘さまご希望の、鏡面タイプの真っ白なシステムキッチンです!
クロスも、明るいホワイト系を選ばれました。
明るくて暖かい部屋に変わりました!
これから、食器棚や、カウンター、リビング関係のものを選んで
置かれるそうです。
ひとつひとつ選ぶのが、わくわくしますよね!
楽しみですね!
ありがとうございました。
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前回からまた更新が滞り 猛反省しています。
今度こそ、今回から、絶対、しっかり、
更新したい、していきたい、できればいいな、
と、考えています。
どうぞ、またご覧になっていただければと願っています。
今回は、ブロック塀 のリフォームです。
津市 O様邸
ブロック塀の高さがあり、少し、道側に傾いている現状でした。
近くに小、中学校、幼稚園があり、通学路になっているので、
O様は、ブロック塀が崩れてしまって大変なことになったらどうしょう・・・
と、毎日毎日心配されていましたので、
津市のブロック塀撤去、及び、フェンス新設の補助金(2019年度)
を活用して
工事を進めさせていただきました。
道幅は、車が通れない幅で、用水路もありました。
基礎の分だけ残して、高さがあり、しかも傾きかけていたブロックの部分を
解体しました。
新設するところに干渉する木や庭石を処分させていただきました。
お施主さまのおじいさまが植えられた思い出のある木々ばかりで、
処分に少し寂しさを感じました。
その中で、どうしても、松の木だけは残したい、
でも、補助金をもらうための規則、新しくフェンスを設置する場合は
道幅の関係上、規定のところまで控えなければならない。
ということで、
松の木は残しつつ、その両側でフェンスをつくろう となりました。
フェンスの組立をさせていただいているとき
ご近所の方々が
「こんなおしゃれなフェンスやったらええなァ〜
庭もあんまり見えにくいし
頑丈やなァ〜」
などおしゃべりされて、できあがりを楽しみにしてくださいました。
完成です。
フェンス新設のため控えたところには、これからもう少し土を入れて、
背丈の低い木を植えたり、花を植えたり、野菜を栽培したり、
と、考えられているところです。
ありがとうございました。
]]>大雨の被害もあり、心配ですね。
昨年9月の台風で、屋根の上の雨樋がズレているから、
屋根の瓦も心配なので、診断してください、
というご依頼をいただきました。
お天気のいい日に屋根の上にのぼり、被害箇所がないか、
調査をしました。
その後、瓦のズレや、しっくいの欠落などが見つかり、
報告書を作らせていただきまして、保険会社へ申請していただきました。
その結果、保険会社から修繕費用がおりてきましたので、
工事をさせていただきました。
瓦のズレを戻し、番線を修理しています。
鬼瓦周辺のしっくいもきれいに直しました。
玄関のタイルも強風で剥ぎ飛ばされましたので、
修理なのですが、もう同じタイルはないので、
新たに選んでいただき、きれいに貼り直しました。
和風の玄関に合う照明器具を取り付けて完了です。
瓦のズレ直し、欠けた瓦の差し替え、しっくい補修、雨樋の修繕、
玄関タイルの修繕、
これら全部の工事を 火災保険からの費用で、
直すことができました。
もちろん、お客様の負担は 0円でした!
屋根の上の被害は、下からはなかなか見つけにくいので、
おうちの健康診断として、お声を掛けてください。
無料で調査をさせていただきます。
もしも、被害があったら、
保険申請用報告書を作らせていただきます!
]]>ジメジメと鬱陶しい日が続いています。
介護保険適用の工事をさせていただきました。
トイレ改修工事 (伊勢市小俣町)
右の足が,思うように動かし難くなられましたので
トイレ内の床のタイルを滑らないものに、
また、出入り口の段差をなくす、ということで、
ご自分で安心してトイレに行けるように
改修させていただきました。
改修前です。
このように、6センチぐらいの段差がありました。
廊下側も4センチほど段差があります。
廊下のフローリングに高さを合わせるため敷居を無くし、
タイルの上に仕上げのクッションフロアを貼る準備をしました。
床にクッションフロアを貼り、完成です。
リクシル製便器を設置しました。
便座は、自動で蓋が開く機能付きです。
安全対策に、手すりも設置しました。
安心して、トイレを使っていただくことができます。
ご家族の方も、今まで心配されていた夜中のトイレ、
これで安心ですね。
ありがとうございました。
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松阪市 K様邸
長年にわたって使ってきた木製の雨戸の出し入れが
スムーズにできないだろうか。
毎晩、毎朝、力を入れて、ガタガタさせながら
閉めたり開けたりしなければならない。
というお悩みでした。
工事前
長い掃き出し窓は大変。
アルミ製の戸箱と戸板にさせていただきました。
工事中です。
改修後です。
片手でも、すいすい〜 と出し入れできています。
お客様も、こんなに軽く開け閉めができるんだったら、
早くなおしておけばよかったな〜(笑)
と喜んでいらっしゃいました。
ありがとうございました。
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和式トイレを洋式トイレへと
リフォームさせていただきましたY様邸で、
廊下の一部がブカブカっと傷んでいましたので、
クッションフロアを貼って
きれいにさせていただきました。
裏口からの廊下です。↓
こちらは、反対側、家の中から裏口への方向です。↓
木目調のクッションフロアを選んでいただきました。↓
既存のクッションフロアと
新たに貼った木目調のクッションフロアが
違和感のないように、
手前の階段のところで見切りを入れて、
仕上げました。↓
このような、部分的な改修で、
コストも抑えることができ、
気になっていたところはきれいになって、
オトクなリフォーム方法だと思います。
ありがとうございました。
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高齢になるにつれて、膝などの痛みが増してきたため
和式トイレが辛い、というお悩みで、
介護保険を使っての住宅改修をさせていただきました。
リフォーム前のトイレです。↓
トイレの入り口に段差があったり、男子専用小便器やドアもありました。
和式の便器と男子小便器、中のドアを撤去しました。↓
トイレ内を広く使えるように、間仕切り壁も撤去します。↓
工事内容を最小限に抑えるために
壁のタイルは残しています。
タイルの上に床を作り、バリアフリーにしました。↓
クッションフロアを貼り、
リクシル製の節水型便器を設置しました。↓
手すりを付けるために、便座に座っていただきまして、
立ち上がるとき力が入れやすい、また、姿勢保持しやすい
などを何度も何度も確認しながら
設置させていただきました。↓
トイレへの出入りの時の段差も負担になっておられましたので、
ここも解消されました。↓
段差が解消されています。↓
和式トイレを使う度に足の痛みが増して、恐怖になっておられました。
住宅改修をすることで、安心して生活をしていただけますね。
松阪市への住宅改修申請を、させていただきました。
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「高齢になられたお父様が快適に過ごせる部屋」
駐車場の限られたスペースを有効に使って建てられた家、
高齢になられたお父様が自分の時間を楽しみながら、
そして、息子さん家族の笑顔に囲まれて、
安心して過ごせる部屋。
になりました。
はじめに、玄関です。
母屋から緩やかな階段で行き来ができます。
玄関を入ると収納の棚が天井まであります。
季節外のものを上の方に、下の方は靴や、お出かけ用の小物など
置いていただくことができます。
ひとつの部屋に、トイレ、洗面、ミニキッチン、と
揃っています。
トイレのクロスは、若奥様が選ばれたおしゃれな花柄です。
ミニ冷蔵庫も完備されたミニキッチン。
ここにも収納棚を置きました。
コーヒーやお菓子類、パンや薬などが置けますね。
ご希望のクローゼットです。
服や、荷物をたっぷり置いていただけます。
部屋の奥からベット、テレビと順に置けます。
椅子に座りながら、お茶を飲み、テレビや本、新聞を見て、
時々は、窓から前の道を通る車などの様子を見て。
ご自分の時間をたっぷり自由に過ごせます。
ベットの頭の位置に母屋とつながるインターフォンを付けてありますので、
話ができて安心ですね。
「御飯よー」 とか 「おじいちゃんお風呂どお?」 などなどの
声が聞こえて来ることでしょうね。
ありがとうございました。
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今まで、別居されていましたお父様が高齢になってきましたので
一緒に住まわれる、ということで、
駐車場の限られたスペースに“快適に住める部屋を作ってほしい”
というご依頼をいただきました。
ご希望は、
?トイレ、洗面は欲しい。
?少しお湯を沸かしたり、電子レンジを使ったりできるように
ミニキッチンが欲しい。
?クローゼットが欲しい。
という内容でした。
後のメンテナンスも考えつつ、
限られたスペースを大きく使えるよう間取りを考えました。
下の写真の駐車場に建てる計画です。
母屋と行き来がスムーズにできるように
緩い階段を付けるために、垣根と、ブロック、石垣を削ります。
削る部分は最小限に抑えました。
基礎工事が終わり、建前を行いました。
これは、建前が終わった夕方の姿です。
中の工事も着々と進ませていただきました。
完成です。
母屋の家の色合いと合わせて選んでいただきました外壁なので
全体に一体感がありすっきりした感じです。
次は、室内を紹介いたします。
]]>汚れていた布クロス壁に
珪藻土を塗ってイメージチェンジ!
N様の奥さまにコテ跡の模様を決めていただいてから
珪藻土を塗り始めています。
柄がよく出るようにと凹凸をよくつけるつもりだったのですが、
ホコリがたまりやすくなるとお掃除がしにくくなるので、
柄を少し抑え気味でつけることにしました。
DIYが大好きな奥さまでしたので、
左官屋さんが塗っている作業に興味津々でした。
一部の壁をご自分で塗られたら思い出に残りますよ、いかがですか?と
お聞きすると、とても喜ばれ、
とても楽しそうに塗られている奥さまでした。
いい思い出になりますよね!
ここは、私が塗ったのよ!て!!
完成です。
斜め天井で、無垢の木の暖かい感じが、新しい白い壁によって
ますますナチュラルないい雰囲気になっています。
リフォーム前。
壁の汚れが 目立っていました。↓
リフォーム後。↓
白い壁で、室内が明るい雰囲気になりました。
既存の照明器具の明かりに、
塗り壁の影がうっすら出て、とてもおしゃれです。
ありがとうございました。
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落ち葉のカーペットのようになって素敵ですね。
こんばんは、長谷川貴子(嫁)です。
室内の壁のリフォームをさせていただきましたN様邸のご紹介です。
大台町 N様邸
室内の布クロス壁の汚れが目立ってきていましたので、
きれいにしたい、というご希望から、
クロス壁の貼り替え工事をさせていただくことになりました。
新しいクロスへの貼りなおしを、はじめは考えてみえましたが、
健康のことや、カビ対策のために
調湿性に優れた珪藻土を塗ることになりました。
リフォーム前のレッスン室です。
布クロス壁一面に、長年のシミや日焼けで汚れてきていました。
グランドピアノをしっかり養生して、家具類をまとめました。
古い壁クロスをはがしています。
布クロスを剥ぎ取った後、しっかり下地の調整をさせていただき、
珪藻土を塗る準備ができました。
お施主の奥さまに見ていただいて
試し塗りをしているところです。
コテ跡をどのように出して塗るのがいいのか、たとえば、
大きなコテ跡をだす、とか、小さく出す、とか、
扇のようなパターンの跡にする、とか
何度も何度も左官屋さんに試し塗りをしてもらい、
奥さまと、随分悩んで決めました。
「どの模様も素敵ですよね!」 と悩まれていた奥さまです。
次は完成の写真です。
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ネットフェンスが部分的に破れて、穴が開いていたり、
錆びていましたので、
張り替えてほしい、とご依頼をいただきました。
同時に、駐車場へ行き来ができるように門扉を付けさせていただきました。
門扉が付くところをカットしています。↓
片開きアルミ門扉が付きました。
ネットフェンスも張り替えてきれいになりました。
フェンスに穴が開いていないので、
飼われているミニチュアダックスのワンちゃんの脱走にも安心ですよね!
ありがとうございました。
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