介護保険適用のトイレ改修工事

今年の梅雨は、なかなか明けませんね。

ジメジメと鬱陶しい日が続いています。

 

 

介護保険適用の工事をさせていただきました。

 

トイレ改修工事 (伊勢市小俣町)

 

右の足が,思うように動かし難くなられましたので

トイレ内の床のタイルを滑らないものに、

また、出入り口の段差をなくす、ということで、

ご自分で安心してトイレに行けるように

改修させていただきました。

 

改修前です。

このように、6センチぐらいの段差がありました。

廊下側も4センチほど段差があります。

 

廊下のフローリングに高さを合わせるため敷居を無くし、

タイルの上に仕上げのクッションフロアを貼る準備をしました。

 

 

 

床にクッションフロアを貼り、完成です。

リクシル製便器を設置しました。

 

便座は、自動で蓋が開く機能付きです。

 

安全対策に、手すりも設置しました。

 

安心して、トイレを使っていただくことができます。

ご家族の方も、今まで心配されていた夜中のトイレ、

これで安心ですね。

 

ありがとうございました。

 


介護保険を利用した住宅改修工事

こんばんは、相方(嫁)です。

ブログは明日書こう、
と思っている間に 5月も終わりになってきました。


工事内容をまとめて書くことにします。


バリアフリー工事

松阪市  T様邸

手すりの取り付けです。


介護保険を利用した住宅改修で手すりを取り付けました。

寝室からトイレ、洗面、風呂までの通路を
おひとりで不安なく行くことができるようになりました。

ドアを開けるときも、手すりにつかまりながらできると
身体がよろけることもありませんね。




和室と廊下の段差も、廊下のフローリングを重ね貼りすることで
解消されました。

高齢者の方にとって、以外にも室内で転んで大けがにつながることが
多いそうです。

「今はまだ若いから大丈夫!」と思ってしまいますが、
後のことを見据えてさまざまなバリアフリー対策をしておきたいですね。


 

手すり取付

 介護保険住宅改修工事

こんばんは、長谷川です。

今日は、ぐっと寒い日でしたね。

朝晩の冷え込みのおかげで、今紅葉が見事ですね!

朝、眠た眠たで阪内川沿いを上って事務所に行くのですが、

川の水に映り込む木々の紅葉を見ると美しさで目が覚めます!


今回は、介護保険を利用した住宅改修工事をさせていただきました。

脳梗塞で倒れられ、右片側に軽いマヒが残ったため、

安全のため、手すりを取り付けることになりました。

不自由なく歩いてみえるのですが、敷居を跨いだり、

浴槽内で立ち上がったりするとき力が入りにくくてふらついてしまうことが

あるようでした。

手すり設置前です。
  

勝手口です。
  
設置中(^^)
  

洗い場で、身体の保持のために。
そして、立ち上がり時に力が入るように。
  

浴室内と、入口は濡れている手でも滑らないような素材の手すりです。

  

こちらは、トイレ入り口。
  

勝手口入口にも縦手すりが付きました。
  

これで、家族の方がお留守の時でも安全ですね!

一人でいるときでもお風呂に入れるよ!!と喜ばれる顔を見ると

ぼくたちもうれしいです。


役所への手続きはすべてさせていただきます。

安心してお任せください!!



  

手すりの取付

こんばんは、嫁(仕事の相方)です!

今日は、貴重な晴れの日でしたね。

明日はまだ晴れるみたいですが、木曜日からまたまた台風。

被害が大きくなりませんように!

 

キンモクセイ。まだつぼみです。

一斉に咲いていい匂いがただよい始めるのももうすぐのようです。


今日は、ガンガンお日様の光を浴びながらの手すり取付でした。

介護認定を受けられた方のお宅の屋外手すり取付です。


お施主様に位置や高さなどを確認していただきながら、

モルタルで固めたり、アンカーボルトで止めたりして

2か所に屋外手すりを設置させていただきました。

「お孫さんが来られた時、嬉しがってぶら下がったり揺すったり

しないでくださいね」と、お伝えさせていただきました。

3,4日してモルタルが乾いたら使っていただけます!
  
  


介護保険住宅改修工事

 松阪市 小片野町 Y様邸

和式トイレから洋式トイレへの改修工事のご依頼をいただきました。

ご病気から、和式トイレでのしゃがむ動作が辛く、身体にご負担がかかるので、

洋式トイレに変更して、身体を支える手すりが1本ほしい、というご希望でした。

介護保険を利用して必要な部分のみの改修工事にさせていただきました。

改修前
   
入口に敷居の段差と、トイレ内も大きな段差があり、

 「しゃがみ」と「立ち上がり」の動作負担の大きな和式便器でした。

床も滑りやすいタイルでした。

改修後
   
床はお掃除のしやすいクッションフロアを貼り、全て段差を解消しました。

新しい水洗の洋式便器には、ウォシュレットを取り付けて、利用者様の

負担を軽減できました。

壁のタイルを最小限度に取り除き、板を貼り、

「立上り」動作の補助手摺も設置しました。

   
これは廊下からトイレ入口の段差に段差解消の板を取り付けたものです。


工事後の市役所へ補助金の手続きも終わりました。

ありがとうございました。

介護保険の住宅改修

 松阪 K様  いろいろありがとうございました。

おばあさま安全のための手すりの取付も終わり リフォーム前の姿も忘れかけています。

今回は、和式トイレを様式へ。
    トイレの開き扉を 引き戸へ。
    おばあさまのお部屋入口開き戸を引き戸へ。
    玄関、廊下、トイレ内への手すり取付。
など おばあさまの導線を考慮した 住宅改修もさせていただきました。

おばあさまのお部屋(和室)開き戸→引き戸へ
      
       ↓  ↓  ↓  畳も 扉も今までのものを使用し 大がかりな工事なしで
               簡単に取り換えられます。
               
      
廊下側から 和室引き戸を見たところ
       ↓  ↓  ↓
      

玄関 手すり取付 (取付前)
      ↓  ↓  ↓
      
手すり取付後
      ↓  ↓  ↓
      

廊下 手すり取付後  
      ↓  ↓  ↓
      

この手すりで 安心して歩いて頂けるかと思うと 嬉しくなります!

もっともっと福祉住環境コーディネーターの資格を生かせるように勉強していきたいです。

高齢の方を家族に持たれる K様。  高齢の方の気持ち、動作など 
いろいろ教えていただきましてありがとうございました。

私共の家の高齢の母への配慮をもう一度考え、生活し易い環境へと見直してあげたいと
思います。 

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